和歌山県におけるサーキュラーエコノミーの実現に向けた取組

お知らせ

サーキュラーエコノミー(循環型経済)に関するアンケート調査

<調査方法> webフォームへの入力による回答

       以下のURLよりご回答ください

       https://logoform.jp/form/WEVN/484705

<調査内容> 循環型経済やそれに関する県の取組に対する認知度

使用済み天ぷら油の再資源化に関する認知度

循環型経済への取組に対する関心度 等

<調査期間> 2月13日(火)から3月31日(日)まで

<所要時間> 2分程度
 
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未利用資源(廃食油)活用に係るワーキンググループ

和歌山県におけるサーキュラーエコノミーの実現に関する包括連携協定

<協定の締結者> 和歌山県、ENEOS株式会社、花王株式会社、サントリーホールディングス株式会社 (企業名は五十音順)

<  締 結 日  > 令和6年1月10日(水)
< 連携事項 >

(1)県内の未利用資源・事業活動から生じる連産品の資源化に関すること

例).

・一般家庭にて調理に使用され、また賞味期限切れなどで使用されずに廃棄される食用油(以下「使用済み食用油」という。)からのSAF(持続可能な航空燃料)製造及び製造時の連産品であるバイオナフサを利用した製品製造

・ペットボトルの水平リサイクル

・使用済みPET等を利活用したアスファルト改質剤等の製造

(2)県内の産学官連携のネットワーク構築に関すること

例).

・再生資源となる使用済み食用油やペットボトルを含む使用済みプラスチックを回収し、資源化・利活用するための仕組みの確立に向けた産学官連携ネットワークの構築

・排ガスCO2などを活用するカーボンリサイクル技術に関する産学官連携ネットワークの構築

・「和歌山産の再生製品」としてのブランディングを推進するための産学官連携ネットワークの構築

(3)県内の未利用資源を有効活用するための県民への啓発・周知活動に関すること

(4)その他、「わかやま資源自律経済ビジョン(2023年10月)」を実現するために必要な取組に関すること

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わかやま資源自律経済ビジョン (2023.10)

<概要>

 県民一人ひとりが資源循環を自分事化することを促し、『和歌山らしさ』に主眼を置いた資源循環を通じて、自信と愛着ある和歌山を県民自らの手でデザインする姿の実現を目標として掲げ、目指す姿の実現に向けて、再生資源ごとに今後の取組方針を整理し、県民、事業者、行政等の各ステークホルダーの役割を示すとともに、それぞれが連携し、主体的に取り組むことの重要性を示しました。

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